樹木の診断をするわけ

 

・大切な樹を守ることができる

樹木医イメージ画像

樹木も人間同様、病気やケガをします。しかし、樹木は話すことができません。
樹木医は、そんな樹木がこっそり出しているサインを見つけ、病気やケガを診断治療し、木の命を守ることが仕事です。
お客様からご依頼をいただく時点では、かなりの瀕死状態に陥っているケースが多々あります。
人間の病気と同じで、早期に発見し、治療を施すことで、お客様の大切にされている樹木を救うことができるのです。
まずは、樹木がどのくらい健康なのか、現状危険ではないか等を的確に診断するとともに、その樹木が今後も健康に長生きできるアドバイスをさせていただきます。

 

・危険な樹を特定することができる

近年、台風などで樹木が倒れ、思わぬ事故につながるケースがしばしばあります。見かけでは傷がなくても、空洞があったり、腐っていたりして、倒木することがあるのです。
事前に調査して危険な木を見つけ出す危険木診断を行うことで、危険を回避することが可能です。ご希望であれば地図にプロットをした報告書の作成もいたしますので、ご相談ください。
また、機械による樹幹内部の空洞調査も可能ですので、より正確に調査されたい方のご要望にもお応えすることができます。

 

 

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