【依頼から治療までの流れ】
現状把握をしたいとのことで診断のご依頼
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現場にて外観診断と腐朽の精密診断を行う
樹木の形や色など外観の観察し、樹木の健康度合いを判断します。
大枝の欠損や、幹に大きな空洞が確認できたため、腐朽の精密診断も行いました。
傷口から腐朽がかなり進行しているようだったので、
機械による精密診断を行いました。
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診断結果を元にカルテを作成、治療方法のご提案(現在ご提案中)
機械による精密診断によると、腐朽率が約11%でした。
倒木などの危険性はまだ高くはありませんが、傷口の治療を行い、腐朽の進行を止めて、経過観察を行っていくというご提案をさせて頂いてます。