診断時　　　　　　　　　　　　　　　　　

【依頼から治療までの流れ】

　現状把握をしたいとのことで診断のご依頼

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現場にて外観診断と腐朽の精密診断を行う

樹木の形や色など外観の観察し、樹木の健康度合いを判断します。
根元にキノコが確認できたため、腐朽の精密診断も行いました。

キノコの発生が見られた部分。
空洞ができている。（写真中央の鋼棒が約30cm入る）

機械による精密診断を行いました。
幸いにも、腐朽はありませんでした。

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診断結果を元にカルテを作成、管理方法のご提案（現在ご提案中）

樹勢は良好であったが、根株からキノコが発生していたため今後も経過観察が必要となります。
また、枝葉の量と幹のバランスを調整するために、剪定のご提案をしています。